建築?土木工学コース

コースオフィシャルサイトでさらに詳しく

「建築に興味がある」「社会インフラ整備に携わりたい」という思いで、まち?地域?インフラのクリエイターを目指す方に向けたコースです。

コースの特長

1 建築を総合的に学び明日のまちづくりにアプローチ
 建築?土木工学とは、安全で快適な生活に必要な建築物?土木構造物を構築し、保全するための方法を探究する学問。本コースでは、建築 ?土木工学に係る技術と知識、幅広い教養と倫理観、コミュニケーション能力を有し、人間性豊かな総合判断力と応用展開能力、および生涯自己学習能力を身につけた建築?土木技術者の養成をめざしています。
2 社会のニーズに合わせた充実の2プログラムを設置
 1年次に導入科目(建築概論、土木工学概論)や総合教養科目、工学基礎科目を全員が共通して学び、2年次からは希望する2プログラムに分かれて学習。「土木工学プログラム」では土木専門科目、「建築学プログラム」では建築専門科目を中心に学びます。
3 卒業と同時に「一級建築士」の受験資格が得られます
 「建築学プログラム」では、卒業と同時に「一級建築士 」※と「二級建築士」の受験資格を得ることができます。また、卒業後に資格の早期取得ができるよう、資格試験対策講座も開講。その他の資格試験対策や公務員試験対策についても、随時行っています。充実のサポート体制で着実なレベルアップを応援します。
※合格前後に最短で2年間の実務経験で「一級建築士」の免許登録ができます。

2年進級時にプログラムを選択

土木工学プログラム[JABEE認定プログラム]
 JABEE(日本技術者教育認定機構)に認定されているプログラムです。施設や構造物の計画?設計?施エ?維持管理など、持続可能な社会基盤の創出など、土木専門科目を中心としたカリキュラムを編成しています。卒業後、申請すると「測量士補」「技術士補」の資格が得られます。また、20単位以上の指定科目を取ることで、「二級建築土」の受験資格が得られます。

建築学プログラム
 建築設計やインテリアデザイン、建築計画、建築環境、力学、材料 など、建築専門科目を中心に学ぶプログラムです。卒業と同時に「一級建築土」「二級建築士」「木造建築土」の受験資格が得られます。なお、60単位以上の指定科目を取ると、合格前後に最短で2年間の実務経験で「一級建築士」の免許登録ができます。 

想定される将来の活躍フィールド

建築?インテリア設計分野 総合建設業分野 住宅分野 コンサルティング分野 設備?プラント分野
リフォーム分野 公務員?教育関連分野 工業科教諭(高校)

資格取得

◎ 国家資格  ?公的資格  ○ 民間資格

所定の単位を取得し卒業と同時に得られる資格
?高等学校教諭一種免許状(工業)
◎技術士補 ※土木工学プログラム修了者、申請により
◎測量士補 ※土木工学プログラム修了者、申請により
○商業旅設士補 ※本学での講習会参加が必要
卒業後、実務経験を経て申請により得られる資格
○ダム水路主任技術者
◎測量士 ※土木工学プログラム修了者
○ダム管理主任技術者
○水道技術管理者
○廃棄物処理施設技術管理者
所定の単位を取得することによって、卒業と同時に受験資格が得られる資格
◎一級建築士 ※合格前後通算実務年数2年で免許登録可
◎二級建築士
◎木造建築士
特定の教科の単位を取得することによって、試験の一部が免除される資格
◎火薬類取扱保安責任者
受験資格に必要な実務経験の期間が短縮される資格
◎建築施工管理技士
◎土木施工管理技士
◎管工事施工管理技士
◎建設機械施工技士
◎造園施工管理技士
◎電気工事施工管理技士
○コンクリート主任技士
○コンクリート診断士
○地質調査技士(現場技術?管理部門、土壌?地下水汚染部門)
○土地区画整理士
○シビル コンサルティング マネージャ(RCCM)
在学中の取得を支援する主な資格
○土地家屋調査士
○土木技術検定試験(2級土木技術者)
○インテリアプランナー
○宅地建物取引士
○インテリアコーディネーター
○福祉住環境コーディネーター
○商業施設士
○中国語検定
○TOEIC
○技術英検
○電子化ファイリング検定
○スキー?スノーボード バッジテスト

建築?土木工学コースオフィシャルサイト